留学先で日本文化に目覚める

海外留学をするときに、ホームステイをしたことのある方にはお分かりかと思いますが、たいていの場合には、現地に行ってその国の人たちと話をしている際に、日本の文化に聞かれるという場面が出てくるものです。

歌舞伎とはいつの時代から行われていたのか、鯉のぼりは何の象徴なのか、皇室の歴史について知りたいなど、日本人である自分が答えられないような質問を浴びせかけられることも少なくないのではないでしょうか。そのような時に、いかに自分は日本のことについて知らない事が多いのかに気付かされる事になるのです。

高校などでも歴史のテストの成績はそれほど悪くなかったはずなのに、聞かれてみると正確に答えられないという項目がいくつも出てきてしまったりするのです。ですから、留学先から帰ってきた人たちの中には、帰国してから日本の文化や歴史を改めて学びなおすという人も少なくありません。留学先で浴衣を自分で上手に着られなかったことをきっかけに、帰国後に着付けを習い始めたり、お習字や茶道などを習い始めるというケースもよくあるものです。

最近海外でも人気のお寿司を作ってほしいとリクエストされたけれど、上手に巻きずしが巻けなかったという人は、改めてお母さんの手伝いをして日本料理に興味を持ち出すということもあります。いずれにしても、一度海外に出てみることで改めて自分の国の文化などに興味を持つということは、素晴らしいことなのではないでしょうか。

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